伊藤機電の歴史

伊藤 隆 個人創業。創業者の前勤務先、株式会社キトーの当時直売せる大口需要先を継承して発足。
同社製品を基幹として、機械・電気・油圧分野に於ける優秀な関連機器メーカーの販売代理権を逐次取得、終始一貫して「徹底した物流設備の省力化と作業効率の向上」をめざし、その間「独創性あるエンジニアリング機能を追求する専門商社」を体現しながら、独自の地歩を固める。

法人に改組、商号株式会社伊藤商店、資本金200万円とし、伊藤 隆初代社長に就任。

中央区八丁堀に社屋を新築移転。

社名を現商号に変更、
同時に倍半増資を行い資本金500万円とする。

中央区日本橋茅場町に新社屋竣工により本社を移転、旧社屋跡地に関東地区物流拠点として配送センターを新築開設。
資本金を倍額増資し1,000万円とする。

大阪市西区に大阪営業所を開設。

資本金を倍額増資し2,000万円とする。
名古屋市熱田区に名古屋営業所を開設。
日本橋税務署長より優良申告法人（管内第1号）の表敬を受ける（以降2次～8次表敬）。

＜優良申告法人表敬年＞
1969年、1973年、1978年、1983年、1988年、1993年、1998年、2003年

資本金を5割増資し3,000万円とする。
静岡市に静岡出張所を開設。

福岡市博多区に福岡出張所を開設。

世田谷区に奥沢社員寮竣工。

カヤバ工業株式会社より
搬送機器部門業務の移管を受ける。

水戸市に茨城営業所を開設。

代表取締役 伊藤 隆が退任し、専務取締役 伊藤 より子が代表取締役に昇任。

本社社屋　新装竣工。

組識変更により、福岡出張所の業務を
大阪営業所に移管する。

組識変更により、静岡出張所の業務を
本店営業部に移管する。

六本木ヒルズレジデンスに社宅竣工。

工事・サービス部 新設。
代表取締役 伊藤 より子が退任し、 専務取締役 伊藤 莞爾が代表取締役に昇任。

設立60周年記念式典を開催。

奥沢社員寮を廃し、跡地に賃貸不動産「ラフィール自由が丘」を新築竣工。

配送センターを中央区八丁堀から
千葉県野田市へ移転。

旧八丁堀配送センターの跡地を再開発し、賃貸不動産「ラフィール八丁堀」を新設竣工。
設立65周年記念式典を開催。

配送センターを千葉県野田市から千葉県柏市へ移転。
福岡市博多区に福岡出張所を開設。
代表取締役 伊藤　莞爾が退任し、 常務取締役 伊藤 亮が代表取締役に昇任。

創業70周年を迎える。
大阪営業所を大阪市西区から大阪市福島区に移転。
一般建設業（電気工事業）の許可を取得。

茨城営業所を水戸市栄町から水戸市上水戸に移転。
名古屋営業所を名古屋市熱田区から名古屋市中区に移転。

古物商許可を取得。
設立70周年記念式典を開催。